Mリーグ

Mリーグ公式ルールまとめ【友達と打ちたい人向けに解説】

「Mリーグはよく見るけど実はルールがいまいちよく分かってない…」
「友達とMリーグルールで打ってみたい!けどルールが分からない…」

そんな悩みにお答えします。

✓お品書き
・Mリーグ公式ルールまとめ
・友達とMリーグルールで遊ぶ場合のポイント

Mリーグは見てるけどルールは正確に把握していない…という方はわりと多いようです。

そこでこの記事では、Mリーグルールで「友達と遊べるようになる」ということをゴールにMリーグ公式ルールをまとめていきたいと思います。

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Mリーグ公式ルールまとめ

まず、Mリーグ公式ルールの解説ページはこちらです。
ただ、公式ページは表現が堅すぎて正直分かりづらいんです…。

というわけでここでは「友達とMリーグルールで遊ぶ上で必要な情報」に絞ってまとめます。言及していない部分は一般的なルールと同じと思ってください。

基本ルール

  • 2万5000点持ちスタートの3万点返し
  • 順位点:1位+30/2位+10/3位−10/4位−30
  • 喰いタンあり
  • 後付けあり
  • 赤ドラあり(各1枚づつ)
  • 飛びなし(持ち点1000点以下でもリーチ可)

細かい決め事

  • ダブロン・トリプルロンはなし(全て頭ハネ)
  • テンパイ連荘。アガリ止め無し(南四局の親がアガってトップになっても対局続行)
  • 途中流局なし(九種九牌・四風子連打・四開槓・四人リーチは流局せず続行)
  • 1本場300点/二翻縛りなし
  • フリテンリーチあり/ツモ番なしリーチあり/オープンリーチなし
  • 搶槓で槓ドラは乗らない(一発と槍槓の複合はあり)
  • 人和・八連荘・流し満貫・数え役満・国士無双の暗槓槍槓無し
  • 切り上げ満貫あり(子家の7700点は8000点となる)
  • 半荘終了時の供託棒はトップ総取り(同点トップの場合は折半)
  • 半荘終了時に同点で終わった場合は順位点を折半
  • 連風牌の雀頭は2符で計算
  • 槓ドラは明槓でも暗槓でも先めくり
  • 少牌・多牌はアガリ放棄として続行
  • パオ(責任払い)あり

場決め

  1. 洗牌した「東・南・西・北」の4牌を対局者が引く
  2. 東を引いた者が予め定められた場所に着座する
  3. 東を引いた者がそのまま起家となり、それぞれが引いた風牌の通りに着座し、南家・西家・北家となる

実際に打つ場合は、東家の位置はラスアガリやトップの人が事前にサイコロを振って決めておくと良いでしょう。

パオ(責任払い)

  • 大三元→三種類目の三元牌をポン(カン)させた場合
  • 大四喜→四種類目の風牌をポン(カン)させた場合
  • 四槓子→四種類目を大明カンさせた場合

ツモアガリされた場合は全額支払い。
他者が振り込んだ場合は折半払いとなります。

罰則

アガリ放棄

  • 多牌と少牌
  • 先ヅモ
  • 食い換え
  • ポン・チー・ロンの誤発声

チョンボ

  • ノーテンアガリ
  • ノーテンリーチとリーチ後の不正なカンは流局時にチョンボ(他家がアガれば免れる)
  • 点数の受け渡し前に山を崩して裏ドラが不明になってしまった場合は、山を崩した人がチョンボとなる

チョンボがあった局は、チョンボ者が親・子にかかわらず、その局をやり直すことになります。(積み棒は増えない)

また、Mリーグルールではチョンボのペナルティはトータルポイントから-20ポイントとなっていますが、友達と打つ場合は満貫払いとした方がスッキリすると思います。

イエローカード

  • 発声せずに鳴きの動作を行った場合
  • 2枚以上の見せ牌をした場合
  • 振りかぶってツモるなど時間のかかる動作が多い場合
  • 局面と関係ない場面での強打・長考が度重なる場合
  • 小手返しや、自摸牌を手牌の中に入れる行為が度重なる場合
  • ツモり出しが早く、正当なポン・カンがあった際に、自摸牌を認識していることが度重なる場合
  • 過度なため息やぼやきなど、相手を惑わす可能性がある言動が度重なる場合

レッドカード

  • 1日にイエローカードを2枚もらうとレッドカードが提示される
  • レッドカードを出された選手はトータルポイントから-20ポイントのペナルティを受ける

役満

  • 天和
  • 地和
  • 十三么九(国士無双)
  • 四暗刻
  • 大三元
  • 緑一色(緑發が入っていなくてもよい)
  • 字一色
  • 小四喜
  • 大四喜
  • 清老頭
  • 四槓子
  • 九蓮宝燈

「字一色・大三元」など純粋な役満の複合はダブル役満となります。(四暗刻単騎・国士無双13面待ち・九蓮宝燈9面待ちなどはダブルになりません)

人和・八連荘・流し満貫・数え役満は採用されていませんので注意してください。

マナーに関して

  • 先ヅモ禁止
  • 捨て牌は一列6枚で並べる
  • ツモ牌に触った瞬間から「チー・ポン・ロン」はできない
  • ツモった牌を手牌に入れてはならない
  • 打牌が河についた瞬間から捨て牌となり、その後取り戻すことはできない
  • みだりに捨て牌に触れてはならない

友達とMリーグルールで遊ぶ場合のポイント

ルールは全て正確じゃなくてもOK

Mリーグルールで遊ぶ場合も、全て忠実に再現しなくてもよいかと思います。

例えば私が友達とMリーグルールで遊ぶ場合は「飛びありの方が半荘回せるよね〜」ということで飛びはありにしてたりします。

また、上でも触れましたが、チョンボの支払いはオーソドックスにその場で満貫支払いにした方がやりやすいです。

他にも少しやりづらいな〜と思う部分があれば自由にカスタマイズしちゃっていいと思いますよ。

もちろん忠実に再現したい方はチャレンジしてみてください!

マナーもほどほどでOK

Mリーグはプロの真剣勝負なので、当然マナーにも厳しくなります。

ですが、友達同士で打つ場合にMリーグマナーでやろうと思うと楽しさが半減してしまう可能性が高いです。

なので明らかに相手を不快にさせないということだけ意識すればひとまずOKかと思います。

ただ、普段からMリーグのマナーを基準として打つ癖をつけておけば、どこで打っても恥ずかしくないので、自分だけでも練習するのはアリですね。

審判の裁定が必要なルールは省略してOK

当然友達と打つ場合は審判はいないので、審判の裁定が必要な部分は省略してOKです。

例えば「見せ牌」などのように審判の裁定が必要な部分を打ってる4人で確認するのはほぼ無理です。

なので、その辺りは省力してしまってよいでしょう。ただ、こちらもマナーと同じように自分の中で制約を作っておくと鍛えられます

例えば「見せ牌してしまった牌で出アガリはしない」など、自分の中でルールを決めておくのもアリでしょう。

余談ですが…以前テレビ対局で芸人のジャイさんが上記のマイルールを実践していて「この人強い!」と思った記憶があります。

【まとめ】Mリーグ公式ルールを覚えて友達と打ってみよう!

今回はMリーグ公式ルールについてざっくりまとめてみました。

あくまで重要そうな部分だけピックアップしているのでさらに詳細なルールは公式ページで確認してみるとよいでしょう。

Mリーグルールは今後麻雀界のスタンダードになっていく可能性も高いので、今のうちに覚えておくと良いかもしれませんね。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。